人材の争奪戦が始まっています

少子高齢化が進み、これから企業存続のための人材の取り合いが激しくなります。
特に地方の中小企業は今後ますますその傾向が顕著になるでしょう。
ではそのために、どう対策をしたらよいのでしょうか？

給料を上げる等、待遇をよくすると言っても業績が上がらないと難しいですし、
都市部に比べて、そういった面では地方は不利です。
でもできることがあります。
今すぐには難しいのですが、「今いる社員を大切にすること」です。
現状ずっとやっていると思われても、離職が増えているならば策が足りていないか、
もしくは会社が良かれと思っている策が解決には繋がっていないのだと思われます。

まずは、現状分析から始めましょう。
今何が足りないのか、どうすればいいのか？
長く働いてくれている社員が何を思いながら会社に残っているのか。
今いる社員が働いて幸せだと思えば、離職は必ず減ります。
それどころか、評判を呼び、自然と人が集まってくる会社になるでしょう。
そして、経営もうまくいくのです。

一緒に現状分析しませんか？
同じところから分析していても真実は見えません。
外部からの目があなたの会社に必要なのです。